二軸車

かつては日本やヨーロッパでは、一般的な小型貨車のほとんどが二軸車でした。
固定車軸が2つ(4輪)の車両で、構造が単純で費用が安いですが、車体を長くするとカーブでの走行性能に問題があり高速特性も悪いです。
アメリカでは輸送量が大きかったことからあまり使われない使用でした。
三軸車
二軸車同様の構造で、その間にもう一軸追加したものです。
製造コストが低いわりに積載量を多くでき、日本では戦時形貨車での量産例があります。
戦時以外にも多数の形式が用いられ、ヨーロッパでは三軸連接車体の貨車が多く用いられています。
ボギー車
国鉄では、車体長が大きく、曲線通過に影響が出る場合や、軸重が13tを超えるような場合はボギー車としていました。
車両価格は高いですが搭載量を大きくでき、高速性能も良いです。
アメリカでは古くから主流の形態です。